VoiceOver認識のライブ認識を使う方法を教えてください。
VoiceOver認識のライブ認識機能を使うと、iPhoneのカメラで写しているものの説明を聞くことができます。
ライブ認識には、「シーン」、「テキスト」、「指差し読み上げ」などのモードがあります。
それぞれ、モードを切り替えて使います。
ライブ認識を使う方法
1.
ライブ認識を起動するために、ホーム画面などで、4本指で3回タップする。
2.
ライブ認識が起動したら、認識したいものを選んでダブルタップする。
「シーン」は、身の回りの物を読み上げるモード。
「テキスト」は、文字を読み上げるモード。
「指差し読み上げ」は、指でさし示したテキストを読み上げるモード。
※ iPhoneのタイプによっては、人、ドア、家具の検出が使えます。
3.
モードを選んだら、説明を聞きたいものの方向にiPhoneの背面カメラを向ける。
4.
ライブ認識を終了するには、画面にある「認識を停止」ボタンをダブルタップするか、スクラブのジェスチャをする。
iPhone本体右側にあるサイドボタンを押してロックしても終了する。
ライブ認識の詳しい情報はアップルサポートの記事を参照