VoiceOverの困りごとはここで検索! スマートアクセシビリティに寄せられた質問とアドバイスは、きっとあなたの助けにもなります。例えば、『LINE』と入力して検索すれば、LINEに関する情報が表示されます。情報が見つからなかったときは、キーワードをローマ字にしたり、短い言葉に替えてみましょう。

ホーム画面の空いている場所にアイコンを配置する方法

iOS18から、ホーム画面のアプリを好きな場所に配置できるようになりました。
VoiceOverでのアプリの配置手順を紹介します。

Aのアイコン1個を、4列目の6行目に移動する手順。

※6行目の4つの場所が空いていると仮定する。
1.
Aのアイコンにカーソルを合わせる。
2.
上下スワイプで「編集モード」を選んでダブルタップ。
3.
上下スワイプで「Aをドラッグ」を選んでダブルタップ。
これで移動が可能になる
4.
タッチや左右スワイプで、移動させたい「4列目の6行目」を探す。
※「空白アイコン 編集中 4列目の6行目」と読み上げる。
5.
ローターを「アクション」に合わせる。
6.
上下スワイプをして「Aを4列目の6行目に配置 ドロップ準備完了」を選んでダブルタップ。
「ドロップが完了しました」と読み上げればOK。
7.
編集モードを終了して、移動したアイコン付近をタッチでなぞってみる。
項目がないところでは「トトッ トトッ トトトッ トトトトッ」のように効果音が鳴るので、隙間が空いていることを確認できる。
尚、同じ要領で、移動先に空きがあれば、複数のアイコンを同時に移動することもできる。
ドラッグをした順番通りに、移動先の空き領域に、左詰めでドロップされる。